Hikari Report
食中毒は湿度の高い夏に多く発生するイメージがあるかもしれませんが、秋も多いことをご存知でしょうか?行楽シーズンの秋はお弁当を食べたり、あるいはキャンプやバーベキューなど野外で料理を作って食べる方が増えます。実はそこに食中毒が潜んでいるケースも。春や秋はキノコやフグなど自然毒による食中毒、夏は細菌性の食中毒、冬はノロウイルスを原因とする食中毒が多い傾向にあります。真夏に比べると暑さが和らぐものの、9~10月も細菌を原因とする食中毒発生件数が高いといえます。比較的名前が知られている“サルモネラ菌”のほか、“ウェルシュ菌”と“カンピロバクター”を原因とする食中毒の発生件数は多い傾向にあるため、調理の際は注意が必要です。食中毒を防ぐ3つのポイントは“菌をつけない”“調理器具や手を洗う”“菌を増やさない”“冷蔵庫で保存”“菌を退治”しっかり加熱”3つのポイントを守り安全な調理法で食欲の秋を楽しみましょう。
令和5年12月避難訓練を実施しました。
冬は積雪路面だけでなく、アイスバーンなど危険がいっぱいです。通り慣れた道でも夜間と夜では路面状況が一変することもすくなくありません。特に夜間や早朝の運転では路面が凍結しやすいということを意識して、時間にも心にも余裕を持った速度で運転しましょう。アイスバーンに遭遇したら急なブレーキやハンドル操作を避けてポンピングブレーキなどでゆっくり速度を落とし安全に通過して運転をしましょう。
光保険サービスは11月1日、山形市飯田より五十鈴へ移転しました。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
※令和6年1月1日に社名を光保険サービスから光保険アドバンスへ変更いたしました。
歳をとるにつれて、人の名前が思い出せないなどの老化によるもの忘れは起こります。しかし、認知症は老化によるもの忘れとは違います。老化によるもの忘れは物事の一部を忘れてますが、ヒントがあれば思い出せます。それに対して認知症は、物事の全体がすっぽり抜け、ヒントがあっても思い出すことができません。
認知症になると、一度は正常に発達した脳の知的機能が、あるときから少しずつ悪くなっていき、日常生活に支障が出てきます。認知症の人の脳では、病気などの原因によって神経細胞の破壊が進んでいると考えられています。
ご家族の笑顔を守る「認知症保険」という商品も発売されていますので、発祥前からご家族をサポートする保険として、お気軽にご相談ください。
新型コロナウイルスの感染も一進一退で,私たちの生活も戻りつつはありますがまだまだ予断を許さない状況の中、私たちの生活様式も大きく変化しました。このような生活やこの生活がいつまで続くのか見通しがもてない現状でストレスを感じやすくなります。そこで今回は新型コロナストレス解消のポイントを押さえて生活リズムをこころがけてみましょう。
① 【規則正しい生活】
朝起きる時間と寝る時間はある程度一定に。寝る前のブルーライトや強い光は控えるように。
食事の時間、仕事の時間、活動の時間や生活ペースを保とう。(休日の過ごし方など)ラジオ体操などの活動を。
お酒との付き合い方に注意を。(休肝日を設ける、昼間から飲まない)
② 【直接会えなくてもつながりを持つ】
電話やテレビ電話、WEB等を活用して家族、友人など、声と声のつながりをもつ。
SNSや携帯電話のアプリケーションを利用し、家族、友人など、つながりをもつ。
③ 【心地よく過ごす】
趣味を楽しんでみる(運動したり、映画を見たり、音楽を聴いたり、その他)いろんなことにチャレンジしてみる。
*肝心なのは自分を大切にして、納得いく範囲で自分なりのストレス解消をおこなっていきましょう。
損害保険ジャパン日本興亜は、社名を
「損害保険ジャパン株式会社」に変更いたました。