Hikari Report
自転車の交通違反に対して反則金の納付を通告する、いわゆる「青切符」による取締りが2026年4月より行われます。主な自転車の交通違反に対する反則金は以下の通りです。
・携帯電話をしながら運転・・1万2千円
・遮断機が降りている踏切に立ち入る・・7千円
・信号無視・・6千円
・逆走や歩道通行などの通行区分違反・・6千円
・ブレーキが効かないなど制動装置不良・・5千円
・傘を差したりイヤホンを付けて音楽を聴きながらの運転など都道府県公安委員会で定められた遵守事項に違反・・5千円
・無灯火運転・・5千円
・二人乗り・・3千円
などです。道路標識で歩道走行が可能な場合や13歳未満や70歳以上のひと、一定程度の身体障害のある人の走行などやむを得ない場合を除きます。
食中毒を引き起こす主な原因物質はウイルスや細菌などです。
細菌が原因となる食中毒は夏場(6月〜8月)に多く発生しています。
これは細菌の多く多くは湿気を好むことから、気温が高くなり始め湿度も高くなる梅雨時には細菌による食中毒が増えるためです。
これらの特徴などの正しい知識を身につけ適切な対策を行いましょう!
対策1:腸管出血大腸菌食中毒
食肉は中心部までよく加熱する(75度で1分間以上)
生野菜はよく洗い必要に応じて殺菌する。
食肉に触れた手指や調理器具はその都度洗浄・消毒する。
生食用食肉であっても・弱齢者および高齢者の抵抗力の弱い方は、生食は控えましょう!
対策2:カンピロバクター
加熱不十分な鶏肉や鶏肉生食や鶏肉からの二次感染による食品は加熱不十分な食肉や内臓等を食べない。
食肉は中心部までよく加熱する(75度で1分間以上)
食肉に触れた手指や調理器具はその都度洗浄・消毒する。
対策3:ウェルシュ中毒
大量に調理したカレーやシチュウ、煮物などの加熱食品は前日調理や室温放置は避け、加熱調理したものはなるべく早く食べるようにする。
やむを得ず保管するときは直ちに小分けし急速に冷却して低温保存する(10度以下)
温め直すときはまんべんなく火が通るようにかき混ぜながら中心部まで十分加熱する。
これからの時期は雨が増え自動車運転時は普段より視界が悪くなりとても危険です。
フロントガラスの撥水加工など、事前の準備が事故防止につながります。
また、近年、降雹被害が多く発生しております。大切なお車のために、車両保険のご検討もいかがでしょうか?
食中毒は湿度の高い夏に多く発生するイメージがあるかもしれませんが、秋も多いことをご存知でしょうか?行楽シーズンの秋はお弁当を食べたり、あるいはキャンプやバーベキューなど野外で料理を作って食べる方が増えます。実はそこに食中毒が潜んでいるケースも。春や秋はキノコやフグなど自然毒による食中毒、夏は細菌性の食中毒、冬はノロウイルスを原因とする食中毒が多い傾向にあります。真夏に比べると暑さが和らぐものの、9~10月も細菌を原因とする食中毒発生件数が高いといえます。比較的名前が知られている“サルモネラ菌”のほか、“ウェルシュ菌”と“カンピロバクター”を原因とする食中毒の発生件数は多い傾向にあるため、調理の際は注意が必要です。食中毒を防ぐ3つのポイントは“菌をつけない”“調理器具や手を洗う”“菌を増やさない”“冷蔵庫で保存”“菌を退治”しっかり加熱”3つのポイントを守り安全な調理法で食欲の秋を楽しみましょう。
令和5年12月避難訓練を実施しました。
冬は積雪路面だけでなく、アイスバーンなど危険がいっぱいです。通り慣れた道でも夜間と夜では路面状況が一変することもすくなくありません。特に夜間や早朝の運転では路面が凍結しやすいということを意識して、時間にも心にも余裕を持った速度で運転しましょう。アイスバーンに遭遇したら急なブレーキやハンドル操作を避けてポンピングブレーキなどでゆっくり速度を落とし安全に通過して運転をしましょう。
光保険サービスは11月1日、山形市飯田より五十鈴へ移転しました。お近くにお越しの際は是非お立ち寄りください。
※令和6年1月1日に社名を光保険サービスから光保険アドバンスへ変更いたしました。